福井県看護連盟
看護連盟では、様々な研修や講習、講演会、施設訪問などを通して、私達の先達の功績などもご紹介しています。
福井県看護連盟は、日本看護連盟が結成された翌年、昭和35年10月に“日本看護連盟福井県支部”として発足しました。主な活動は、政策の実現のために組織代表の議員を国会に送るための活動・看護関連議員の広報活動や機関誌の発行・会員の資質向上のための研修・会員福祉など。
福井県内地域を9つに分割した支部に加え、全域を対象としたOB会員によるOB会支部があり、それぞれの支部の特徴を生かした活動をしています。
また福井県看護連盟の特徴の一つに、若手の会員を対象にした“青年部”があります。現在、この青年部は男性会員が中心となっており、県連盟主催の催し物に対しての協力や新人研修などに、主体的にかかわって活動してもらっています。
福井県看護連盟事務局
事務局は、福井県看護協会会館2Fにあります。
福井県看護連盟事務局は、福井県における看護連盟の活動を日本看護連盟との連携のもとに進行するための部署として、活動計画や県会員に向けての研修会の開催、施設訪問、講演、支部の指導等を行っています。特に、若い会員の方との直接会話したり、研修会などを通し看護協会・看護連盟の歴史を知らせることによって看護連盟の役割と必要性を理解してもらい、将来の看護の発展につながる人材に育って貰うことを重要視しています。