福井県看護連盟 福井県看護連盟サイトトップページへ
福井県看護連盟

活動計画:福井県看護連盟


活動計画活動計画

 看護連盟の活動の中心は、看護職代表の議員を誕生させることにあります。福井県看護連盟の年間計画も、これに基づいた人材育成や広報活動等に重きを置いています。

令和元年度 日本看護連盟・福井県看護連盟 活動計画

重点目標
  1. 選挙の勝利
  2. 力強い組織の創成
  3. 成熟・自律した活動

目的 目標 方針 活動 評価指標
組織力の強化
・拡大
  1. 看護連盟・看護協会との連携・協働
  1. 福井県看護協会との連携
  2. 日本看護連盟・都道府県看護連盟との情報の共有化
  3. 福井県看護連盟の主体的活動
    1. 福井県看護連盟と福井県看護協会の会長・役員と看護政策について、話合いの機会をもうける。
    2. 日本看護連盟、日本看護協会及び看護職国会議員との定期的な話合の場に参加する。
    3. 日本看護協会・福井県看護協会・福井県日本精神科看護協会総会に、連盟の会長が参加する。
    4. 看護協会・看護連盟との共同研修会の開催
    1. 役員会及び各種委員会、執行部の情報を各支部へ発信する。
    2. 各都道府県の情報を共有する。
  1. 各種会議・委員会の活性化を図る。
  • 1-(1)
    都道府県看護連盟会長会参加
  • 1-(3)
    各総会への参加
  1. 看護連盟の活動の強化及び周知徹底
  1. 連盟活動のPR・福井県看護連盟60周年記念事業の実施
  2. 活発な情報交換
  3. 自律した会員の育成
    1. 機関誌アンフィニ・ミニアンフィニを活用する。
    2. 機関誌看護連盟ふくいを発行する。福井県看護連盟創立60周年記念式典開催・記念誌発行。
    3. 日本看護連盟のホームページからのアンケート参加者数を増やす。
    4. 会員ハンドブックを利用する。内容を適宜見直し日本看護連盟へ発信する。
    5. 各種グッズを活用する。
    6. 福井県看護連盟総会のあり方を検討する。
    1. 効果的・効率的で親しみやすい研修を企画し実施する。
    2. 国政における看護職議員のビデオメッセージを活用する。
    3. 国会見学会の効果的・効率的方法を検討する。
    4. 効果的な中央研修に参加する。
    5. 支部研修を取り組むよう働きかける(県役員の講師任用)
    1. 未入会者及び連盟会員へ働きかけ、連盟活動の理解を深める。
    2. 各級選挙に積極的に参加する。
    3. 主権者教育への支援
  • 1-(1)
    アンフィニー配送施設数
  • 1-(2)
    機関誌看護連盟ふくい発行回数・配布枚数
    福井県看護連盟創立60周年記念誌発行数
  • 1-(3)
    ホームページのアクセス数の増
  • 1-(4)
    会員ハンドブック配布数
  • 2-(2)
    看護職議員の認知度調査(研修会毎)
  • 2-(3)
    国会見学バス研修会
  • 2-(5)
    県役員による講演回数
  1. 会員数の増加
  1. 2019年度の増員目標数の設定
  2. 看護連盟入会の促進と退会者の防止
  3. 退会者の防止
  4. 学生会員の確保
  5. OB活動の強化
    1. 2019年度の増員目標数を4910人とし、看護協会会員比を78%以上を獲得する。
    2. 潜在看護職に連盟加入を働きかける。
    1. 福井県看護協会役員に連盟加入を働きかける。党友・党員・リブル加入を働きかける。
    2. 国立系や大学病院を中心に看護協会と同伴訪問等に取り組む。
    3. 看護連盟未加入者の多い施設の看護部長との交流が出来る部長会に参加する。
    1. 産休・育休者に連盟会員の継続を働きかける。
    2. 賛助会員数を増員する。
    1. 看護基礎教育の教育内容に「看護政策」を取り入れる働きかけを支援する。
    2. 学生会員数を増員する。
    3. 看護大学・看護専門学校教員への入会を働きかける。
    1. OB会の会員数を増員する。
  • 2-(1)
    党員・党友・リブル加入数
  • 2-(2)
    訪問数
  • 2-(3)
    部長会参加数
  • 3-(2)
    賛助会員数
  • 4-(1)
    「看護職者の為の政策過程入門」活用学校数
  • 4-(2)
    学生会員数
  • 5-(1)
    OB会員数
  1. 福井県看護連盟の効率的運営
  1. 福井県看護連盟規約・細則の見直し
  2. 財政の健全化と適正化
    1. 規約・細則等を見直す。
    1. コンプライアンスに基づく組織運営を行い、効果的・効率的な運営に取り組む。
    2. 財源の確保と経費削減に努める。
  • 1-(1)
    規約改正。
  • 2-(2)
    適正な収支バランスができたかどうか。
    助成金の請求が出来る
  1. ブロック協議会の活動の強化・促進
  1. ブロック協議会の活性化
    1. ブロック協議会内の都道府県会長会議を継続し、情報交換の場として活用する。
    2. ブロック協議会内の都道府県幹事長の連携を強化する。
    3. ブロック別看護管理者等政策セミナーを継続する
  • 1-(1)
    会議・研修活動日程に沿って実施できる。
  • 1-(2)
    幹事長同士の交流方法の検討ができる。
  • 1-(3)
    ブロック別管理者等政策セミナーに参加する。
  1. 支部組織の活動の
    強化・促進
  1. 支部役員の役割の明確化と徹底
  2. 支部役員・リーダーの意識強化
  3. 各支部会員のモチベーションの強化
    1. 支部役員の役割等を明文化し徹底する。
    1. 支部長合同会議を開催する。
    2. 役割を発揮できる適正な数のリーダーを育成する。
    3. 支部数の増加を進める。
    1. 議員によるミニ研修会等を開催し、国会議員・県会議員との交流を深める。
  • 1-(1)
    支部担当役員の役割が明文化し共有できる。
  • 2-(2)
    リーダー数
  • 2-(3)
    支部数
  1. 若手会員の育成
  1. 若手会員の活動の活性化
  2. 青年部ブロック会議
  3. 福井県内ポリナビ(Politic Navigators Netowork)の活動強化
  4. 福井県看護連盟LINE@の活用促進
    1. 若手会員の活動を推進する機会や場を設ける。
    2. ブロック協議会内・外の青年部の交流を促進する。
    1. 福井県に於いて青年部ブロック会議を実施
    1. 福井県内のポリナビワークショップを開催する。
    1. インターネット利用による選挙戦略を学ぶ。福井県看護連盟LINE@を利用する。
  • 1-(1)
    青年部活性化検討WGの情報提供が出来る。
  • 2-(1)
    青年部ブロック会議の開催
  • 4-(1)
    福井県看護連盟LINE@入会数
  1. その他の組織との連携・協働
  1. その他の関係団体との交流の促進
  2. 支援団体との交流の促進
  3. 支援企業との交流の促進
  4. 看護系教育機関との交流の促進
    1. その他の関係団体との交流の機会をつくる。
    1. 支援団体との交流の機会をつくる。
    1. 支援企業との交流の機会をつくる。
    1. 看護系教育機関との交流の機会をつくる。
  • 3-(1)
    支援企業数
    支援企業との交流の回数
  • 4-(1)
    卒業学校へ出前講座
  1. 現場の課題への対応
  1. 現場の声活用促進委員会へ意見・提言などを速やかに届ける
    1. ホームページ等を活用し、現場の声活用促進委員会へ意見を集約し問題解決に向けて対応する。
    2. 議員の取り組む課題等についての意見を、研修会等を活用して集約する。
  • 1-(1)
    検討した課題数の増
  • 1-(2)
    日本看護連盟からのすべてのアンケートに対する参加者数の増加
政策実現力の強化
  1. 看護国会議員の選出・支援
  1. 4人の看護職国会議員の確保
  2. 第25回参議院選挙に向けて候補予定者への支援の強化
  3. 看護職国会議員の発掘と育成
  4. 公職選挙法の厳守
    1. 4人の国会議員の名前及び活動状況を周知する。
    2. 岡山県看護連盟、京都府看護連盟の支援を強化する。
    3. ホームページ等を活用して各議員の活動を周知する。
    1. 連盟会員の8割以上が「応援する会」(親会員)に入会する。
    2. 親会員の8割以上が期日前投票をする。
    3. 「応援する会」入会者は候補者名を書いて投票が出来る。
    1. 政治アカデミー修了者をフォローアップする。
    1. コンプライアンスに基づいた活動を実施する。
  • 1-(1)
    4人の看護職議員の知名度数
  • 2-(1)
    選挙期間中のそれぞれの数・選挙結果の得票数で評価
  • 3-(1)
    政治アカデミー修了者の活躍の場の明確化と支援
  1. 看護政策の実現
  1. 福井県看護連盟の政策実現の強化
  2. 現場の声の把握
  3. 看護政策実現に向けて看護協会との連携
    1. 国会議員の政策説明会に参加する。
    1. 「現場の声」を集約し要望書などにつなげる。
    1. 要望書作成は、福井県看護協会と厳密な協議を行ない共同して、行政・議員などへ提出する。
  • 1-(1)
    説明会参加数
  • 2-(1)
    研修会後のアンケート数
  • 3-(1)
    要望書の提出数、その後の成果の把握
  1. 看護を理解する国会議員の確保と支援
  1. 都道府県選出の国会議員との連携強化
    1. 福井県看護連盟と国会議員との交流の場を持つ。
    2. 福井県が支援している国会議員に看護政策の必要性の理解を図る。
    3. 福井県の看護政策に理解を示す国会議員を支援する体制を強化する。
  • 1-(1)
    国会議員との交流会参加数
  • 1-(2)
    福井県が支援している国会議員へ政策について理解を得る活動回数
  1. 地方議会、地方行政への影響力の強化
  1. 地方議員との情報交換と活動支援
  2. 地方議会、行政等との情報交流
    1. 地方議員に看護政策の必要性の理解を図る。
    2. 地方議員との交流の場をもうけ、連盟に対する理解を深める。
    3. 地方議員の活動を支援する。
    1. 地方議会、行政等へ要望書を提出する。要望書作成は、福井県看護協会と綿密な協議を行い、期して行政・議員等へ提出する。
    2. 地方行政の看護政策に関する情報を積極的に入手する。
    3. 看護政策実現のために地方行政への働きかけをする。
  • 1-(1)
    看護を応援する地方議員数
  • 2-(1)要望数
  1. 地方議員の擁立と支援
  1. 地方議員候補者の発掘と育成
  2. 地方議員との連携強化
    1. 県議、市議等への立候補者への支援を行う。
    2. 政治アカデミー修了者のフォローアップをする。
    3. 福井県の政治団体が実施している若手育成プログラム等に積極的に参加する。
    1. 地方議員の対応強化に向けて支援する。
    2. 地方議員の活動に積極的に参加する。
  • 1-(1)
    看護を応援する県議・市議・町議の当選者数
会員の福祉の充実
  1. 災害への対応
  1. 災害発生地への支援
    1. 福井県の災害時の情報を発信する。
    2. 福井県の災害時の連絡網を整備する。
  • 1-(1)
    対応数
  1. 福利厚生への対応
  1. 福井県看護連盟内規に基づく対応
    1. 名誉会員・叙勲等受章者への対応.を行う。
    2. 物故者への対応する。
    3. 慶弔等への対応する。
    4. 看護系学校への入学・卒業祝への対応を行う。
  • 1-(1)
    対応数
  1. 諸問題への対応
  1. 会員の安全の保証
    1. コンプライアンスに基づく政治活動、選挙運動のための情報交換を行う。
    2. 諸般の疑問・問題には、専門家と相談し速やかに解決する。
  • 1-(2)
    相談件数