石田まさひろ政策研究会 in ふくい：11月28日レポート
- 施設訪問（奥越・坂井地区）
木村病院・三国病院・坂井ケアセンター・春江病院・つくし野病院・たけとう病院・福井社会保険病院・聖和園・訪問看護さくら - 各支部集会
奥越地区 石田まさひろ氏講演 ＜現場の工夫からしくみづくりが始まる＞
坂井地区 石田まさひろ氏講演 ＜法律の作り方＞
参加者合計196名（奥越地区76名、坂井地区120名）
石田まさひろ先生の研修に参加して ：奥越支部 斎藤千十里
11月28日（水曜日）に、石田まさひろ先生が当院に来られました。
これまで、石田先生の活動をDVDで拝見していましたが、直接話を聴かせて頂き、現場の声を生かすという姿勢にとても感動しました。看護師としての経験を持ち、現場の声を聴き、今何が求められ、何が必要であるかを的確に応え、素晴らしいと感じました。
私は、義父母と同居していますが高齢の為、看護仕事を続けられるかという不安な気持ちを質問しました。すると、「できない」というという否定から考えず、まずどうすれば「できる」のかを考えてくださり、今一番大切なことは何かを教えて頂きました。心が軽くなった気がしました。
このようにたのもしい石田先生を、私たち看護師の代表として次期参議院選挙で、ぜひ頑張って頂きたいと思います。応援しています。
石田まさひろ 訪問に参加して ：坂井支部長 北川千恵
去る11月28日、意気揚々と石田まさひろ氏が福井県坂井支部の病院へ来訪された。
現場では、慌ただしい時間帯ではあったが、石田氏の熱い政策主張を生で聴きたいという職員が約50数名余り参加し、会場は非常に熱気あふれた雰囲気に包まれた。
石田氏は看護の充実のための政策として、まず看護職の確保対策の推進、子育てなどの理由による離職防止のための職場環境の向上と徹底した現場での問題を取り上げられ、今まさに直面している内容にスポットを当て切々と講演された。それは、石田氏がしっかりと現場を把握されているからこそだと納得でき、確かな実行力がある人だと参加者の誰もが確信した時間であった。
約30分であったが、石田氏の迫力ある熱弁の後は笑顔で一人一人と握手を交わし、坂井地区の講演は終了した。
